2009年 05月 09日
自然の恵みの移り変わりは速く・・・
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自然界からの恵みを出来るだけ多く料理に取り入れたいと願っている。
それは、それが出来る環境で料理をお客様に提供できるから。
そう、ここは都会のシェフたちが羨む素晴らしい食材の宝庫なのだ。
そんな食材が数多く登場するこの時期、特にゴールデンウィークの料理を、写真に収めようとずっと思っていた。
しかし、毎年多忙につきそれが叶わない。もちろんプロに頼んでの撮影は時間的にもっと無理。
とはいえ、時期をずらすことも出来ない。
本当に旬と言うものは、あっという間に過ぎ去っていくからだ。
先週使っていた食材はもう、手に入りにくくなっている。
もちろん標高差などを利用して長く使うようにはしているが・・・。
そしてようやく旬の皿を撮影できたのだが、やはり先週までとは山野からの恵みは少し変わっていた。
こごみもタラの芽ももうほとんど終わり、その代わり畑から春の収穫の便りが届いてきた。
またまた愉しみが増えそうだ。
1枚目)自家製野豚の生ハムとメロン、摘みたてルッコラ添え
2枚目)鱸のポワレ、天然山うどのグリル、その穂先とコシアブラのロゼワイン風味天麩羅、野生浅葱とサフランのソース
3枚目)白馬産豚肩ロースのロティ、葉玉ねぎと行者ニンニクの芽、アスパラガス添え、ルバーブのサルサソース
4枚目)コーヒーのシフォンケーキ
5枚目)ペンション周辺のコシアブラもだいぶん開いてきた。
それは、それが出来る環境で料理をお客様に提供できるから。
そう、ここは都会のシェフたちが羨む素晴らしい食材の宝庫なのだ。
そんな食材が数多く登場するこの時期、特にゴールデンウィークの料理を、写真に収めようとずっと思っていた。
しかし、毎年多忙につきそれが叶わない。もちろんプロに頼んでの撮影は時間的にもっと無理。
とはいえ、時期をずらすことも出来ない。
本当に旬と言うものは、あっという間に過ぎ去っていくからだ。
先週使っていた食材はもう、手に入りにくくなっている。
もちろん標高差などを利用して長く使うようにはしているが・・・。
そしてようやく旬の皿を撮影できたのだが、やはり先週までとは山野からの恵みは少し変わっていた。
こごみもタラの芽ももうほとんど終わり、その代わり畑から春の収穫の便りが届いてきた。
またまた愉しみが増えそうだ。
1枚目)自家製野豚の生ハムとメロン、摘みたてルッコラ添え
2枚目)鱸のポワレ、天然山うどのグリル、その穂先とコシアブラのロゼワイン風味天麩羅、野生浅葱とサフランのソース
3枚目)白馬産豚肩ロースのロティ、葉玉ねぎと行者ニンニクの芽、アスパラガス添え、ルバーブのサルサソース
4枚目)コーヒーのシフォンケーキ
5枚目)ペンション周辺のコシアブラもだいぶん開いてきた。
by hakuba_sidehill
| 2009-05-09 22:40
| 白馬スローフード